qimono / Pixabay

 

スポンサーリンク

先祖調査のなかでの悩みで、先祖の没年や享年が違う場合があります。

私の例では

例1)

戸籍では天保2年(1831)生まれで明治43年(1910)3月4日に亡くなっておりますが、過去帳では明治43年2月25日享年73才と記載されていました。

明治43年から73才を逆算すると天保9年(1838)になります。

年月はままあることですが、生まれた年がここまで変更されるとずれてきます。

例2)

戸籍では1851~1923の記載になっていましたが、には没年76才と記載そうなると1847~1923になります。

 

戸籍とお墓、位牌、過去帳の享年が違う場合は、その旨を併記しておけばいいのではないでしょうか?

戸籍情報からは●●●●~●●●● になるが、お墓情報からは●●●●~●●●●となる。 などと。

 

注意点として

子ども年月日と親の年月日の整合性が取れなくなる可能性がでてきます。

上記の例2の場合は母親の戸籍の記載が1837~1904となっていました、つまり、墓の情報をそのまま上止めると、10才の時に子どもを産んだ事になります。

まず、ありえません。

ということは①戸籍の情報がおかしい ②母親は実母ではなく継母の可能性もある。となります。

このような事も事実として併記しておけばいいと思います、どうしても断定したい気持ちになりますが、断定出来ない事実は事実として記載しておくことも必要だと思います。

そこから、また、なぜそのようなことになったのか?の目線で調査が出来ますし、先祖調査の幅も広がります。

実母は実は位牌の中に関係の無いと思われていた女性のものがあり、年代的にぴったりだったとか、お墓があるが戒名から女性の墓だとは判明できるが誰なのかが分らないものだったりとか。

目線が変るだけで、一気に広がりも出てきます、ひとつひとつを確認していくことが、また醍醐味でもあり、ライフワークでもあります。

事実は事実として記載して、今後の調査研究のテーマとしてライフワークで取り組む、または、後世の子孫に託すのも良いかもしれません。


参考になりましたら、ポチっとお願いします。 にほんブログ村 歴史ブログ 歴史情報へ にほんブログ村