12019 / Pixabay

 

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先祖調査の三種の神器である、位牌、お墓、過去帳ですが、これらの中に詰まっている情報は非常に重要なものとなってきます。

しかし、この3つのものが全く同じ情報があるかというと否です。

昔は特段ルールもありませんでしたので、各々がその思いで記載、作成したと思われます。

過去帳はお寺のルールによって記載されます。

位牌は当時作成したと思われる当主の考えで決まります。

お墓はすぐに作成されないことも多いです、後世に子どもや孫の代にしっかりした墓を作成したときに最低限の情報のみ彫ったかもしれません。

となると、1つの情報を得ただけで満足せずに、他にも該当する先祖の情報が他にも無いかを貪欲に探す必要が出てきます。

例)

 

これは位牌、お墓、過去帳を纏めたものです。

位牌には俗名が記載されていますがお墓や過去帳には記載されていません、理由は分りませんが、お寺では亡くなったら全て仏であり俗名は不要ということもありますし、この場合は女性ということもあります。

お寺の場合は逆に行年は記載されます、いつ亡くなったか分からなければ、法事が出来ませんので。

続柄は様々です、その時の考えによって変るからです。

 

これらを総合して作成した家系図が以下になります。

 

享年と行年から生まれた時が分りますし、和暦も分ります。

続柄はたまたま3つ有りましたのでこのような家系図が作成できました。

また、実は浪右衛門の戸籍はある為、苗字も判明できます。

更に、戒名からも何かしらの情報が得られると思います。

※厳しい方だったのかもしれません

 

これを1人1人パズルのピースのようにはめ込んでいくと、その家の家系が連綿と続いた家系図ができあがってくるのではないでしょうか?

まとめ

①一つの情報だけでは不備がある。

②可能な限り3つの情報を探して纏めることで不明な情報が浮かび上がる。

③家系図を作成するこで見えなかった情報が浮かび上がってくる。

④これらを1人1人つなぎ合わせることで、家としての家系図が作成できる。

 


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