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先祖探しを一人でやっていませんか?

 

先祖探しをする時には一人でやるよりも仲間と一緒にやった方が経験上遡れると感じます。

一人ですると、どうしても壁にぶつかった時に、あ~もういいか~となってしまいがちです。

 

また、調査の途中に不愉快な感じを受けることもあります、しかし、仲間がいたら、壁にぶち当たった時にはみんなでその壁を乗り越える方法を考えます。

 

三人寄れば文殊の知恵です!!

また、遠戚の家や近隣の家に伺った時に冷たい態度を取られることや、不愉快な言動を言われてショックを受けることもあります。

 

これも、仲間がいたら、みんなで分かち合いますので、ショックも和らぎます。

 

特に最初は戸籍の読み方や交渉方法なども分からなく心細いことも多いです、そんな時に仲間がいれば心強いことはありません!!

 

自分の近隣で興味を持っている方がいれば、一緒にやってみるのもいいかもしれません、親戚(できれば同世代がいい)と一緒に行えば同じ先祖も多いので、苦楽も共有できます。

 

本当は近くに仲間がいればいいのですが、なかなか周りに同じ仲間がいないのも事実です。

 

もし近隣に仲間がいない場合は、インターネットで同じような興味のある方がいないかを探すのも可能です。

 

SNSで仲間を集めよう

最近ではSNSが発達していますので、案外簡単に同好の士を見つけることも可能ではないでしょうか?

 

ツイッターでも先祖探しをしている方は多いように感じます。

 

その仲間と情報共有を行いながら、疑問や悩みを共有していけば解決の糸口を発見できることもあります。

 

※自分ひとりの知識では解決できないことでも、仲間がいれば解決できることも多いと思います。

 

例えば、最初は戸籍の請求の仕方、読み方、法務局へ行き旧土地台帳を確認させてもらう方法。

 

次に手紙の書き方や先方へのアプローチの方法、実際に伺い質問する内容など。

 

古文書が読めない場合は仲間に読める方がいれば百人力、仮にその方が読めなくても、仲間の友達が読めるということだってあります。

 

古文書だけではありません、先祖が海外に行っている場合は英語が読めたり、書けたりできる方がいれば助かります。

 

また、都会に住んでいるが、先祖は地方からの出身者の場合、その地方に仲間がいれば、代行して調査して頂ける場合もあります。

 

調査といっても、実際に現地に行って自分の代わりに調査して頂けることは稀として、図書館で該当部分をコピーしてもらうとか、住所をお知らせして、現地の写真を撮ってもらったり、菩提寺ではないかと思われるお寺の写真を撮ってもらったりも可能です。

 

パソコンが得意な方は自分でブログを作って自分の先祖探しを公開して、仲間を募ることだってできます。

 

私も沢山の仲間の方に協力していただき、これ以上は難しいという壁を幾度となく乗り越えてきました。

逆に仲間から頼まれた場合はできるだけ協力するようにしています。

 

ということで、私はこのサイトを作成して掲示板も作成しました。

ツイッターもです。

 

掲示版

掲示版の活用方法

【まとめ】

●先祖探しは仲間を見つけてやってみよう。

 

●喜びは2倍、苦しさやショックなことは半減。

 

●壁に当たった時には、仲間の知識で進捗することも多い。

 

●逆に困った方がいれば、助けてあげる。

 

●最近はSNSが発達しているので仲間も見つけられる。

 

公開日2019/06/02

更新日2020/07/10

 

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