参考図書:自分のルーツを探す

著者:丹羽基二 鈴木隆祐



主な内容

第一部 ルーツ探し 基本編

第一章 苗字とルーツ

第二章 家紋とルーツ

第三章 家系図・お墓・位牌の基礎知識

第四章 ルーツ探しの基本工程

 

第二部 ルーツ探し 実践編

第五章 親戚に取材して探す

第六章 口伝・お墓を頼りに探す

第七章 ルーツ探しの最強集団

第八章 グローバルなルーツ探し

 

【所感】

二部構成になっており一部は一般的な苗字や家紋、お墓、位牌、戸籍などの情報、二部は実際に調査を行った方ヘのインタビューやその他事例に分かれています。

一章~三章までは一般的な内容ですが、よく纏められており、非常に分かり易い内容です、最初に取りかかろうとする方であれば、苗字とは?家紋とは?という単純な疑問があると思いますが、丁寧に説明されており、そういうことなんだ! と理解しやすいです。

 

また、家系図、お墓、位牌もしっかりと説明されており、内容も濃いものになっています。

 

四章では、ルーツ探しの基本的な行程が記述されており、このようにしていけば出来ていくという内容で図も多様しており分かり易いです。

 

五章からは具体的な事例に入ってきます、五章は小学生の調査 六章は中学生の調査を記述されていますが、子どもでもここまで出来る、そして非常に高い成果を得られるという内容で、大人の私達であれば是非とも参考にするべきだと感じました。



七章では中浦ジュリアンにいきついた調査方法で歴史ロマンが感じられワクワクしました。

 

八章では外国からの問い合わせ調査の実例が記述されています。

 

先祖探しの場合は、どうしても自分1人で行うことが多く、他の方の事例が不明な場合が多いです、この本では、実例が二例紹介されており、しかも、順序を追ってどのようになったかが書かれていますので、素晴らし内容になっております。

参考に出来ることも多い1冊です。