参考図書:家系図作成マニュアル

著者:太田さとし



主な内容

第一章 調査のだんどり

●家系調査の基本的なすすめ方①調査のあらまし

●家系調査の基本的なすすめ方②難易度別のコース

●時代と調査方法

●調査計画を立てよう①セオリーは「本貫」探し

●調査計画を立てよう②苗字の由来をつきとめる

●調査計画を立てよう③その他の目的

●家系図の書き方①家系情報の記録方法

●家系図の書き方②縦系図・続柄の表記

●家系図の書き方③縦系図・複雑な系統図の表記

●家系図の書き方④縦系図・個人データの表記

●家系図の書き方⑤横系図の書き方

第二章 調査準備

●事前準備①自家由来の再認識

●事前準備②自家に残る所蔵物の確認

●事前準備③必須アイテムとは

●基礎知識①家系調査に必要な知識とは

●基礎知識②基礎知識を習得する方法

●家系調査の仲間をつくろう

●親族調査①親族への聞き取り調査とは

●親族調査②親族一覧をつくる

●調査の当たりをつける

●苗字・家紋からの推測①苗字の由来

●苗字・家紋からの推測②苗字から先祖の住んでいた地名や職業がわかる

●苗字・家紋からの推測③苗字から本貫地を推測する方法

第三章 実地調査

●戸籍謄本を取り寄せる①戸籍の種類

●戸籍謄本を取り寄せる②先祖や親族の謄本を取り寄せる

●戸籍謄本を取り寄せる③謄本が手に入りにくい場合

●戸籍謄本を取り寄せる④戸籍から読み取れる情報

●戸籍謄本が入手出来ない場合の調査方法

●神社仏閣の調査①菩提寺・氏神を探し出す

●過去帳・位牌・墓石の調査

●過去帳の調査①過去帳はどこにある

●過去帳の調査②過去帳の見方

●お墓の調査①お墓はどこにある

●家系調査の役立つ資料

●武士の調査方法①藩の資料

●武士の調査方法②さまざまな系図集

●庶民の調査資料

●調査に役立つ拠点

●「習うより馴れろ」古文書の見方

●簡単にできる写真撮影のコツ

●本家探し①本家の出身家をたどっていく

●本家探し②ムラの調査

●本家探し③聞き取り調査の注意点

●同姓の調査①一族発祥の地を絞り込む

●先祖が外国人の場合

●究極の先祖探し「遺伝子解析法」

●調査会社を使う

実例①渡辺綱に行き着いた渡辺昇氏

実例②中浦ジュリアンが先祖だった小佐々学氏


実例③資料がない中で一族発祥地をつきとめた金本勝三郎氏

家系の記録の作成①家系図・家系譜作成方法

家系の記録の作成②家系図・家系を後世に伝える

第四章 ITを使った調査

●ITを活用した家系調査の強み

●インターネットを使った調査①基礎知識の習得

●インターネットを使った調査②情報収集

●インターネットを使った調査③実地調査

●ITを使った記録方法

●ITを使った交流・情報交換を行う

●ホームページをつくろう①作成のコツ

●ホームページをつくろう②注意点

●ホームページの実例①「ござんべいさんのページ」

●ホームページの実例②「大澤家」

●ホームページの実例「インターネット家系図二一〇〇年祭」

補記

あとがき

【所感】

こちらの本も非常に役に立ち、いつも読んでいた本です。

順序を追って説明しており、1つ1つ調査をすすんでいくと、進捗していくことになります。

赤字は特に勉強になったところです。

※本貫探しなどの概念をしりましたし、戸籍が撮りにくい時の別の方法、本家の出身家をたどっていく方法 なども参考になります。

 

また、1ページ毎に纏められており、字の大きさも程度で読みやすいのが特徴です。

専門家でないので、難しい専門用語などもなく、初心者でもスムーズに読める内容となっています。

先祖調査をした家の実例がありますが、中味が分かり易く、様々なケースを網羅されておりますし、基本的に遡るのは大変であったが諦めずに調べていると結果的に大きく進展したというポジティブな例になっています。

 

また、最後の「補記」と「あとがき」も秀逸でこの部分を何回も読みこみました。