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先祖探しをすると、通常最初は戸籍謄本の入手で江戸時代末期のご先祖様が判明します。

その時の感動は今でも忘れられません、特に安政、嘉永などの年号の先祖が記載していると、安政=安政の大獄 嘉永=ペリー来た時という時代になりますので、教科書で習った時代となります。

更に、文化、文政、天保という年号が出て来た時には完全に江戸時代にどっぷり浸かってしまいます。

ここまででかなり熱くなりますが、戸籍請求で役場の方に「これ以上のものはありません」とか「これ以前は廃棄しました」ということを言われることがあります、ここで一回テンションが下がります。

一旦、ここでもう良いかなと思う壁にあたります。

 

しかし、家系図を作成してみたり、眺めていたりすると、他に方法がないかな?と思ってきます。

そうすると、次ぎに、位牌やお墓、過去帳などがあればもっと昔のご先祖様が分るのではないか?と思い、また情熱がもたげてきます。

そこで、勇気を出して親戚の家に伺い確認をすると、今まで想像していなかったような、位牌やお墓を確認出来ます。

結果的に先祖が更に分かり気持ちもピークになります。

 

ここからが気持ちの停滞期になりました、次は遠戚の家への訪問です。父の母の母の父の母の実家など今まで見たことも聞いた事もない家に伺うにはどうすれば思案します。

セオリーでは手紙を書き状況を説明して伺うという形になりますが、ここは精神的にもハードルが高くなります、まず、どんな方が分らないので二の足を踏む 相手が手紙を無視されて返信が来ないとどうしようか? 逆に連絡来たときにどう答えようか?

など、色んな思いが巡り冷めてしまうこともあります。

 

ここでも、一旦資料の整理や確認をしていくと、空白が気になり、この問題を解決するには実際に伺い確認する方法しかないという結論に達して手紙を書き伺うことになります。

当然行けば、最大の情報に出会いますのでこれまた、テンションが上がりますが、ここで断られると、逆にガタ落ちです。

そんなことをしていくうちに、情報入手の可能な親戚、遠戚のからの情報も全て入手すると、最終的にはお寺に伺うと最大のミッションに突入します。

 

いつものように、過去の資料の整理をしたり、図書館で市町村史を見たり、現地の場所に行ったりしてから、段々ともっと調べたい気持ちが沸き上がってきて、お寺に手紙を書いて伺う事になります。

その他にも、同姓の調査で自分の知らない事実が判明したり、同姓の誼で大変親切にして頂いたりすると、感激してやっって良かったと思う事も多くあります。

逆に、断られたり、冷たい態度を取られたりすると、一気に気持ちが冷めてしまいます。

 

このように、熱くなったり、冷めたりを繰り返しながら、少しづつ進展していくのが先祖探しだと思います。

だから、自分の気持ちとの整理に時間がかかり結果的に長年経過してしまいます。

ライフワークと呼ばれるのはこの為です。

先祖探しは順風満帆ではいきません、分る場合もあれば、進展しないときもあります、やる気満々の時も、気持ちが下がっている時もあります、しかし、諦めずに長年調査していくと、思いがけない進展があるものです。

 

まとめ

①先祖探しをする場合は、自分で出来る戸籍入手、親戚宅に行く、お寺に行く と3段階に分けられる。

②モチベーションが下がったら、無理にやらなくて、入手した資料の整理、市町村史の確認、現地に行ってみる。

③そこで、またやる気が出てくれば調査を再会する。

 


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