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はじめに

海外では先祖調査はポピュラーな趣味であり、サイトも多いです。

 

家系図のことをファミリーツリーといっています。

 

私達日本人の名前を検索するとかなりの日本人もヒットします、恐らく日本人が登録しているのだと思います。

 

有名なのはファミリーサーチです、末日聖徒イエス・キリスト教会という教会が行っているようです。

 

他にも

ancestry

findmypast

myheritage

geneanet

などもあります。

 

デメリットとして英語表記ですので、英語が得意な方でないと難しいと思われます。

 

ファミリーサーチは日本語にも適応しておりますので、使いやすいです。

 

ファミリーサーチでは登録した後に自分の先祖の家系図を作成することが出来ます。

具体的には

氏名

生没年

 

他にもアメリカらしく、洗礼日、洗礼地や埋葬日、埋葬地などキリスト教に関わるような項目もあります。

また、他の方が作成した家系図も確認することが出来ます。

 

具体例

 

恐らく、他人が確認して共通の先祖がいた場合にやり取りをすることが目的なのかもしれません。

 

海外には戸籍制度が無いので遡れないのでは?と思ったのですが、莫大なデータベースがり、運が良ければ1600年代の先祖も発見できるようです。

 

国政調査 アメリカに来た時の資料などは日本よりも古いものも多くあり、それらのデータベースから先祖を検索することが可能のようです。

 

しかも、データベースなので、戸籍よりもっといろんな情報が記載されている可能性もあります。

 

アイスランドではもっと凄く、データベース化されています。

 

日本でもファミリーサーチのようなサイトが出来て、みんなが登録したら、職場の同僚や学校の友達が実は遠戚だったということもあるかもしれません。

 

海外のサイトでこれだけ充実していれば、趣味としてポピュラーなのも納得出来ます。

 

【まとめ】

●海外では家系調査はポピュラーな趣味になっている。

 

●海外サイトでは先祖の名前を検索すると様々なデータベースがある。

 

●ファミリーサーチでは自分で家系図を作成することも出来るし、他の方の家系図を確認することも出来る。

 

●自分に関わりのある先祖を検索してみると、ひょっとしたら共通の先祖に繋がるかもしれない。

 

公開日2019/06/23

更新日2021/07/23

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