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私が先祖探しをした小学生の頃は、有名な戦国武将に繋がらないかな~と思って調べていました。

実際にはそのようなことは無く、全ての先祖が農民でした、当然江戸時代の士農工商の大半は農民なので当たり前なのですが、正直な~んだと思いました。

 

大学生になると、とにかく遡ることが第一でなんとか古い人物に到達できないかばかり考えておりました。

中には、先祖を遡っていけば、室町時代から戦国時代にこの狭小な地域ではあるが支配していた人物と同姓の方も発見できて、ひょっとしたらその子孫かもしれないな、と思ったこともありました。

 

逆に、先祖は大酒のみで身代潰した、素行が悪かったので家運が没落したなどの話しも多く聞きました。

そこで、気付いたのが、それらを含めて全てが先祖だということです。

 

良い先祖もいれば、悪い先祖もいる、農民だった先祖が大半であるが、それも600年以上遡れば土豪に繋がる事だってある。

それらをすべて含めて全員自分の先祖なんだなということです。

 

また、養子も多くいます。

DNA的には血統になりますので養子の場合は違うのかもしれませんが、家の伝統、風習、家風は養家に合わせていきますので、その家の考え方というものは必然的に踏襲していきます、そうなると、養子(養女)も先祖の重要な人物になってきます。

 

よく、「自分の家は代々農民なので調べても意味がない」というような話しを聞きますが、その農民が命を繋いでいったからこそ自分があるという考えも出来ます。

 

逆に、「自家は武士の子孫で~~~~」ということを言う場合もありますが、イメージ的には江戸時代の地方公務員という感じでしょうか?

 

卑下することもありませんし、自慢することもありません、結局は代々の家風や考え方を自分の中で咀嚼して子孫に伝えられるかです。

因みに子どもの場合は自分だけでは有りません配偶者の家風や考え方も混じります。

 

私は歴史好きですが、父親の影響です、父は母の父の影響で好きになったようです。

性格は行動的ですが、どうも父の母の父の母の家系では?と思っています。

 

自分は膨大な先祖のDNAと家風のなかで、作られたのだと思いますし、先祖も色んな方がいます。

それらを全て含んでの自分ということになります。

 

【まとめ】

●自分の中には膨大な先祖のDNAがある。

●また、家風も大事で養子が繋いできたものもある。

●農民だって武士だって全て先祖である。

●子どもは配偶者のDNAと家風も入り交じるのでまた違ったものになる。

●自分の性格がどの家から伝わってきたものなのか?を考えることも先祖探しの面白いところかもしれません。

公開日2019/6/6

最終更新日2020/7/4