Pezibear / Pixabay

 

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私達が小学校時代にならった「平仮名」ではない成り立ちで出来た「かな」ですので、通常は読めません。

 

※図はウィッキペディアからの引用。

 

このなかで例えば「はな」さんが先祖にいたとしましょう。

はな=者奈となります。

しかも、この変体かなの文字で戸籍に記載されていたらまず、

「はな」とは読めないと思います。

「をふ」と読んでしまいそうな文字です。

 

他にも「すえ」さんだったら「春江」ですが「そえ」と読んでしまうかもしれません。

このように、現代の感覚では読めない文字が戸籍には記載されている場合があります。

 

このような場合には、役場の係の方に読んで貰う方法や、独自にインターネットなどから「変体仮名」を検索して勉強する方法があります。

 

 

江戸時代でもない、明治時代の戸籍でも、なかなか読めない字があるのは大変ですが、1つ1つのパルズのピースをはめ込む作業と思い実施していきましょう。

 

先祖探しの掲示版には解読の得意な方もいますので、相談してみるのも1つの方法かもしれません。

因みに現代でも時折この「変体仮名」をみる事があります。

蕎麦屋で「きそば」が変体仮名だったり。

箸の「おてもと」が変体仮名だったり。

花札で「あのよろし」と書かれているものは「あかよろし」=「あ可よろし」です。可=か 「の」ではありません。

よくよく観察してみると、今でもその痕跡が残っていたりします。

 

自分で「変体仮名」の文字を書いて覚えるほうが記憶に残るかもしれません、小学生に戻ったように何度も書く内に手を頭に記憶が残り、文字をいた時にす~っと出てくるまで練習してみるのも方法です。

由来書に記載する時は戸籍には「このような記載だった」現代では「このような表記でこのように読む」と記しておけば、後々分かり易いです。

変体仮名の戸籍にも地域性があります、私の地方の戸籍には変体仮名が表記されたものは有りませんでした。

もし、自分の先祖の名前が変体仮名だった場合は勉強になると思います。


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