昔の写真をカラー化出来れば親近感が持てます。

特に戦前の日常の写真がカラー化すると親近感が持てます。

祖父や曽祖父母の若い時などがまるで昨日の出来事のように感じます。

先祖の写真はデジタル化しよう!!

現在ではAI技術の発達で白黒写真がカラー化できる技術も発達しています。

ここではカラー化出来る3選とおまけの1選を紹介します。

 

【カラー化その1】

筑波大学の飯塚里志助教が開発したAIを使ったカラー化

ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け

サイトにいきます。

ここのファイルを選択というところでカラー化したい写真を添付して色付けを行います。

 

ここではこの写真を使用します。

 

昭和15年の写真になります。

いかにも戦前というような写真です。

 

これをカラー化すると。

 

 

こうなります、白黒よりも雰囲気は出ましたが、全体的に黄色みがかっている印象をうけます。

また、ダウンロードした画像が小さくなります。

今後の技術の向上で更なる自然な感じが出てくると思います。

 

【カラー化その2】

ColouriseSG

シンガポールの政府関係テクノロジーを活用した試みから誕生したようです。

詳しい説明

まずサイトを開くとこちらの画面が表示されます。

そこにある、Try it yourself  をクリックします。

 

 

そうすると、次の画面に移ります。

 

ここで「私はロボットではありません」をチェックすると、Select photoが選択できますので必要な画像を選択します。

実際にやってみると。

 

このような感じでカラー化されました。

今度は人物に関してはカラー化しましたが、それ以外の家具や壁などは白黒の要素が強いです。

 

【カラー化その3】

白黒写真をスマホで自動的にカラー化するアプリ

Colorize Images

英文の為この文章を理解するのは難しいかもしれませんが、サイトからの場合はメールアドレスを入力する必要があります。

金銭負担をするような雰囲気でしたので、androidアプリからカラー化します。

 

このような英文のサイトに飛びます。

下にスクロールすると、クリックしてサポートを促されるところと、androidでのアプリがあります。

 

なにか買わないといけないような雰囲気なのでこちらは止めときます。

 

そこでandroidのアプリをダウンロードしてみます。

この場合はあらかじめスマホに写真を保存しておかないといけません。

カラー化したら、どこに投稿や転送するかを求められるのでそちらに送付します。

カラー化したものがこちら

 

こちらは人物以外の家具や壁などもカラー化しており自然な雰囲気です。

 

比較してみると

このようなイメージになります。

やはりその3であるColorize Imagesが一番雰囲気が出ています。

 

他のも試してみました。

こちらは大正末期から昭和初期の写真です。

 



【特徴】

1筑波大学の飯塚里志助教が開発したAIプロジェクト

室内よりも自然環境の方が色合いが得意な傾向。

画面をダウンロードした時の大きさも小さくなるので拡大するとぼやける。

 

2シンガポールの政府関係テクノロジーを活用した試みから誕生した「ColouriseSG」

人肌の色合いに関して秀逸だが、人工物や自然物に関しては、色が薄くなる傾向がある。

落ち着いた雰囲気がいい、若干クラシカルな趣が好きな場合はこちらを選択するのもあり。

 

3白黒写真をアプリでカラー化する「Colorize Images」

人物のみならず人工物、自然環境でもカラー化がしっかりとしており一番と判断。

色が付きすぎて派手と感じる場合もあるので「ColouriseSG」と使い分けてもいい。

 

無料ですし、各自のお好みで選択して使用すればいいと思います。

 

【おまけ】

もうひとつ写真でいいものがあります。

カラー化ではありませんが、高画質化するAI写真アプリでぼやけた画像をくっきりします。

 

その名はReminiです。

こちらは携帯のアプリになります。

※基本的に無料ですが、1日に使用できる回数は決まっており、それ以上の場合は有料になります。

 

 

こちらを使用して、古い写真でぼやけているものもくっきりすることが可能です。

 

 

 

このようにAIの技術を駆使してはっきりとした画像にします。

 

ここまでくっきりとした画像であれば、印象もまた変わるでしょう。

高祖父母などは、ぼやけた画像でも眼光鋭い感じでしたが、くっきりした画像では更に信念をもった人物に写ります。

江戸時代に生まれた人物の凄みを感じます。

 

そして、このくっきりした画像をカラー化すとこのような感じになります。

 

 

元を確認してみましょう。

クオリティーが違います。

無料でこのような技術を使用できる現代はとても便利な世の中です。

 

先祖探しで古い先祖を遡ることも1つの方法ですが、写真などの資料が残っている先祖について深掘りしていくことも重要です。

このような写真が残っている先祖で尚且つエピソードが添えられていれば、後世の子孫にとっては貴重な資料になります。

 

因みに

高祖父に関しては

●宮大工の棟梁で菩提寺の修繕にも携わった。

●弟子も多く抱えていた。

●地元で調整役を多くしていた。

 

高祖母に関しては

●性格は厳しく、孫の躾もしっかりとしていた。

と伝わっています。

 

このように情報を知って更に写真をみるとまた別の見方もできるのではないでしょうか?

 

【まとめ】

●白黒写真をAIでカラー化できるサイトやアプリがある。

●また、ぼやけた写真をクリアーにできるアプリもある。

●この2つを利用すれば、ぼやけた白黒写真がクリアーな、カラー写真になる。

●しっかりした画像+エピソードを記載したものができれば後世の貴重な資料になり得る。

 

公開日2020/8/30