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お盆前です!親戚の家に行くチャンスです!

sasint / Pixabay

 

はじめに

もうすぐお盆です、お盆と言えばお墓参りなどで、親戚の家に行く機会が増えると思います。

 

普通の日に行くのはハードルが高い場合もあるかもしれませんが、お盆というチャンスを生かせばスムーズに先祖調査がはかどる事も可能です。

 

簡単なところでは例えば

父方の場合は、田舎の家に帰省した時に本家の家に伺い仏壇などから位牌や過去帳、お墓を確認させて頂く。

 

母方の場合も同様に、母親の実家の仏壇の調査を行うことも案外スムーズです。

 

また、お盆は親族が集まりますので、そこで、祖父母や曾祖父母の話を聞くことも比較的簡単にできます。

 

ここで、自分が先祖に興味があることアピールをしておくことが重要になってきます。

 

自分が先祖に興味がある事を知ってもらうと後々助けて貰う事も多いからです!

 

また、祖父母が生存している場合は、その従兄弟などとも交流がある場合が多いです。

 

そんな時には祖父母の人脈を最大限に生かして、従兄弟の家に伺うこともチャレンジしてみてはどうでしょうか?

 

具体例

具体的には、仮に祖母の従兄弟という関係でしたら、自分の4代前の家の実家などとも繋がりができます。

 

祖父母の従兄弟とまだ交流がある場合そのツテでA祖父従兄弟B祖母従兄弟にコンタクトが取れれば、一気に高祖父母の家に繋がります。

 

これは非常に重要なことですし、お盆という特別なタイミングを生かせる時でもあります。

 

お盆などで親族に会うときに、情報を仕入れて、そのままお宅に伺う段取りを組む方法がいいと思います。

 

当然お盆なので、その時は先方も忙しい場合も多いと思いますので、まずは情報収集と行く段取りをするところまでにしましょう。

 

※当然、とんとん拍子に行く場合はこのチャンスを最大限に生かすことは必須です。

 

その為にも、スマホやデジカメやノート類や質問表なども事前に準備をしておくことは重要になってきます。

親戚調査質問表

 

これとは別に、お盆というチャンスを生かして、遠戚への手紙作戦もやってみてはどうでしょうか?

 

遠戚への電話のかけ方【アプローチから礼状まで】

今手紙を書くと、丁度お盆頃には手紙が着きます。

 

そうなると、先方の家で親族達が手紙を確認して、何かしらの反応がある可能性が高くなります。

 

手紙の書き方【雛形】

 

交流のある場合は親戚からのツテ作戦。

交流のない場合は手紙作戦

で進めていけば可能だと思います。

 

当然、こちらも最大限の準備を行うことは当然ですし、先方にここまでやったが、これ以上が分からないのでご教示頂けないか?というスタンスは確実に行わないといけない事です。

 

親戚の家でも遠戚の家でも、自分が作成した資料(家系図や由来書)を持参して話しをして不明なところを具体的教えて欲しいスタンスと、丸投げで教えて欲しいスタンスでは情報入手の質が全く違ってきます。

 

まだ、時間はありあすので、このお盆をいうチャンスを最大限に生かして行きましょう!

 

まとめ

①お盆は親族あつまるチャンスなので、先祖の事を確認してみる。

 

②祖父母が健在の場合はその従兄弟関係ともつき合いがある場合は、そのツテで尋ねていけば、高祖父母の家とも繋がる

 

③ただし、お盆なので話しを通して後日いくほうが望ましいが、来てもいいということであればそのチャンスを最大限に生かす。

 

④遠戚の場合でつき合いの無い場合は、手紙作戦もやってみる(親族があつまるので何かしらの反応を期待できる)

 

⑤当然、それまでの準備をしっかりと行い、分からないこと、質問などを事前に準備することは大切。

 

公開日2019/08/01

更新日2021/07/25

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